プログラム


Session-5A
時間:14時30分~15時15分  会場:ホールA【定員190人】 受講無料/事前登録制

従業員の命と安全を本気で考えていますか?
災害時の盲点!アスベストの脅威と安全配慮義務
<企画:スリーエム ジャパン株式会社>

*残席わずか!
新型インフルエンザやMERS(中東呼吸器症候群)、エボラ出血熱などの感染症の脅威から身を守る「マスク」。しかし、多くの会社がマスクの十分な備蓄ができておらず、感染症リスクが高まる度に、マスクが不足するといった事態が発生しています。理由は「自社が関係するまでには時間的余裕がある」「個人として備えればいい」などと考えられているからでしょう。 しかし、もっと身近にある物質で、一度災害が起きれば、即座にマスクが必要になる脅威があります。20年程前までほとんどの建築物に使われていた石綿(アスベスト)です。その脅威は、メディアでもあまり取り上げられなくなっていますが、状況はまったく改善されていません。もし、災害時に自社や近隣の建物が被災したら、避難時、あるいは復旧作業や被災地に社員を派遣するとしたら?本セッションでは、アスベストの危険性と被災現場における調査結果などについて専門家が解説するとともに、企業が果たすべき安全配慮義務についても解説します。

Speakers
NPO法人東京労働安全衛生センター(労働衛生コンサルタント) 外山 尚紀氏

NPO法人東京労働安全衛生センター所属。労働衛生コンサルタント、作業環境測定士。調査・分析・リスク評価の視点からアスベスト問題に取り組み、環境省中央環境審議会大気環境部会石綿飛散防止専門委員会委員、環境省・厚生労働省東日本大震災アスベスト対策合同会議委員、国土交通省委託建築物石綿含有建材調査者講習運営委員会委員などを務める。著書「図解あなたのまわりのアスベスト危険度診断」朝日新聞社(共著)、「実践!建設業のためのアスベスト対策」建通新聞社(共著)。


岡本正総合法律事務所 弁護士 岡本 正氏

1979年生まれ。弁護士・医療経営士・マンション管理士・防災士。中央大学大学院公共政策研究科客員教授。慶應義塾大学法科大学院・同法学部非常勤講師。東日本大震災における復興支援活動を背景に、新たな危機管理のデザインとして「災害復興法学」を提唱し、各大学に講座を創設。災害時のニーズをベースにした「自分ごと防災研修」や「中小企業にこそ必要なBCP」などのリスク・マネジメントにも力を入れる。教育活動が評価され2014年度若者力大賞ユースリーダー支援賞受賞。近著に「災害復興法学」(慶應義塾大学出版会)。


【趣旨説明】スリーエム ジャパン株式会社 安全衛生製品技術部 主任 片岡 克己氏

スリーエム ジャパン株式会社安全衛生製品技術部主任。浜松医科大医学部地域産業保健非常勤講師、神戸大学非常勤講師、東北大学大学院医学部産業医養成講座講師。このほか、自衛隊・消防・医師会等での感染抑制講義、監督署などの集団指導講師、災害対応講義、レスキュー講義などの講演・講義も多数手掛ける。除染、粉じん、有機、石綿、ダイオキシン類等の特別教育インストラクター、フィットテスト・インストラクター、保護具インストラクターほか多数の資格を取得。東京都出身。趣味はダイビング、映画鑑賞など。


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