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プログラム

DAY1-セッション9
時間:16:50~17:20(30分)  

経営から現場まで連携するYKK APのサイバーBCP
~有事に機能するレジリエンスの鍛え方~

ランサムウェア攻撃によりバックアップが破壊され、復旧不能に陥る事例が増えています。サイバーBCPは技術対策だけでは機能せず、経営層を含む組織横断の意思決定体制が不可欠です。YKK APでは、取締役会を巻き込みながら役割と判断基準を明確化し、全社参加型の実践訓練を重ねてきました。本講演では、組織連携の設計思想と具体的な訓練内容を紹介し、有事に機能するBCPを構築するための実践的な要点を整理します。

Speakers
YKK AP株式会社
テクノロジー&イノベーション部 部長
齋藤 充宏氏

大手製造業を経て2016年にYKK APへ入社。IT部門の改革やツールの刷新でモダナイゼーションを牽引した。その後DX組織を立ち上げ、VRやIoT等を用いた産学連携プロジェクトを推進。2019年にはセキュリティ組織を設立し、戦略立案からマルウェア対策まで、全社横断的なセキュリティ体制の構築を担っている。


YKK AP株式会社
CyberSecurity室 室長
羽場 満氏

大手製造業にてグローバルCSIRT体制を構築し、レジリエンス強化を図ってきた。その後、コンサルティングファームを経て2025年にYKK APへ入社。YKK APグループのCSIRT統括を担っている。また、日本シーサート協議会(NCA)の運営副委員長を務め、国家サイバー統括室と連携したサイバー演習を毎年主催している。


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