プログラム
- DAY1-セッション1
- 時間:10:35~11:05(30分)
不確実性を成果に変えるERMの実装
― 戦略とリスクをつなぐ重点経営リスクの選定と兆候管理
不確実性が常態化する経営環境において、ERMは単なるリスク管理にとどまらず、戦略実行の確度を高めるための経営基盤として位置づけられつつあります。
本講演では、リコーグループにおけるERMの取組みを通じて、戦略とリスクをどのように捉え、実務へと落とし込んできたかをご紹介します。具体的には、重点経営リスクの選定にあたり導入を進めているリスクアペタイトの考え方や、兆候を捉えるためのKRIの位置づけとその狙いを中心にお話しします。また、実装を進める中で直面している課題や、今後の方向性についても率直にお伝えします。
Speakers

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株式会社 リコー ESG戦略本部
リスクマネジメント・リーガルセンター
リスクマネジメント統括室 エキスパート江波戸 紀子氏
1991年、株式会社リコーに入社。
ミドルウェア開発を担うエンジニアとしてキャリアをスタートし、海外勤務や人事部門、
新規事業開発部門を経て、2017年より現職。
リコーグループにおけるERMフレームワークの設計・導入・展開を担当。
