プログラム
- Session-6B
- 時間:15時25分~16時10分 会場:ホールB 【定員190人】 受講無料/事前登録制
これからのレジリエンシーを支えるメソッドとテクノロジー
〜多様化・複雑化するITリスクへのチャレンジ〜
IBMがグローバルで実施した経営層向けの調査結果によると、多くの経営者が経営を左右する重要な要因としてテクノロジーを考えており、先進のコグニティブ・コンピューティングをはじめ、クラウド、モバイル、IoTなどのITを活用したビジネス変革に高い意欲を見せています。
しかしながら、企業活動を取り巻く環境は、自然災害やテロ、サイバー攻撃など、リスクが多様化・複雑化しており、優先的に継続すべき業務やシステムを明確にした上でのレジリエンシー対策がより重要といえます。IBMでは企業のIT−BCPを支援するレジリエンシーを7層のフレームワークをもとに考え、システムの常時稼動を支えるサービスとしてご提供しています。
本セッションでは、これからのレジリエンシーを支えるメソッドと先進テクノロジーを活用したソリューションについてご紹介します。
Speakers
日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 レジリエンシー・サービス 営業部長 高瀬 正子氏
日本アイ・ビー・エム(株)に入社後お客様担当営業を経て2005年に米国本社に駐在。帰国後、Tivoli、クラウド・プラットフォーム事業部長、SaaS / Bluemix ビジネス開発担当、日本IBMにおけるモバイル・ビジネスの責任者を経て、2016年7月より現職。