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プログラム

DAY3-セッション9
時間:16:10~16:40  

オフィスで一被災者として本当に動けるか?
CCCの模擬災害体験演習から見えた、BCP実効化への第一歩

CCC社は会社機能の多くが東京・渋谷の本社に集中していたため、本社被災時にも全国約800の店舗・加盟店の支援継続ができるよう、限られた地方拠点による代替体制の整備を進めてきました。しかし、店舗支援を優先するあまり、被災した本社や社員自身への対応は十分とは言えない状況でした。

そんな中、30年以上慣れ親しんだ東京渋谷から横浜みなとみらいへの本社移転を契機に「本当に有事に動けるのか」という不安が顕在化。担当者の筑紫氏は、危機管理の情報交流会での他社との交流から、模擬災害体験演習(モックディザスター)の実施を決断します。

役員を含む30名が参加した演習では、机上では見えなかった課題や死角が明らかになりました。重要なのは100点を目指すことではなく、「現状の到達点」と「次に改善すべきこと」を把握すること。CCC社の実践事例から、経営層を巻き込みながらBCPの実効性を高めるプロセスをお届けします。

Speakers
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
リスク・コンプライアンス統括部 BCP・BCM推進 グループリーダー
筑紫 幸雄 氏

2000年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社。新店舗開店準備業務、店舗勤務、商品本部業務、地域支店業務等を経て、2018年リスク・コンプライアンス統括部に所属。2023年リスク・コンプライアンス統括部内にBCP・BCM推進部署設立に伴い、現職。主に災害対策・海外有事関連のBCP・BCM対応の業務を中心に従事。


インフォコム株式会社
エンタープライズサービス事業本部
マーケティング本部 マーケティング室
リードマネジメントチーム 課長
栁原 良子 氏

危機管理領域のマーケティング・情報発信を担当。自社メディア「安否確認Navi」の総合ディレクターとして、日頃から企業のBCP・危機管理担当者に課題や取り組みをヒアリングしている。現場の声に触れてきた経験を生かし、本セッションでは聞き手を務める。


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