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プログラム

DAY3-セッション7
時間:17:05~17:35(30分)  

サイバーセキュリティ対策の本質
~事業・危機管理の視点から考える~

日揮グループは、石油やLNGなどのエネルギープラントを世界中で建設しています。サイバー攻撃の脅威が押し寄せてきたのは2010年頃からで、当グループもハッカーにID・パスワードを詐取される憂き目に遭いました。エネルギープラントという重要施設を建設する当社にとって、サイバー対策の強化はビジネスの必須条件。2023年には経営トップの音頭のもとでグループ情報セキュリティ委員会を設置し、以降、全社横断で対策を推進しています。そこで思うのは、やはり、何を守るのかの見定めが重要ということ。守るべきものを見定めることは、自分たちの事業特性を見つめ直すことです。そうして初めて脅威がわかり、単なる製品導入ではない自社ならではの取り組み方や重点ポイントが見えてきます。当グループが力を入れて取り組んできたセキュリティ運営の実例を交えながらその本質を議論させていただきます。

Speakers
日揮株式会社
業務変革本部・理事・本部長スタッフ
井上 胤康氏

1992年、石油・石油化学プラントの計装制御エンジニアとして日揮入社。東南アジア、中東、アフリカなど世界各地のプラント建設プロジェクトに従事する。2014年同社計装制御部部長を経て、17年から同社プロジェクトIT部部長としてプロジェクト遂行におけるIT分野の統括を担当。20年から日揮グループのDXIT基盤・基幹系全般組織を統括するグループ基盤DX部長を経て、現在に至る。


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