プログラム
- Session-5C
- 時間:14時30分~15時15分 (45分間) 会場:501会議室 【定員100人】 受講無料/事前登録制
確実なBCPへとつなぐICS
~汎用性の高い世界基準の手法~
※定員に達したため申込みを終了させていただきました。
『BCPを難しく考えていませんか?』
MDPC(一般財団法人海上災害防止センター)は、世界標準の事故対応システム『ICS』を十数年前から導入し、MDPC-ICSとして危険物事故対応時に実践・運用している事故対応専門家です。
ICSは、災害の種類や規模を問わず、どんな状況下でも柔軟に対応できる高い汎用性を持ち、その機能をそのままBCPへと移行できる大変便利な仕組みです。MDPCがこれまでに培ってきたノウハウが詰まったMDPC-ICSのツボと導入例を分かりやすく説明します。
※デモンストレーションの参加受付中です!!
一般財団法人海上災害防止センター/MDPC-ICSデモンストレーションの開催のお知らせ
MDPC-ICSのデモンストレーションを危機管理カンファレンス2016の会場内の当センターブースにて下記の時間で開催を予定いたします。参加希望の方は、下記からお申し込みをお願いいたします。また下記の時間以外でデモンストレーションの参加を希望される方は、希望時間を記入のうえ、お申し込みをお願いいたします。詳しい内容は下記を参照ください。
Speakers
一般財団法人海上災害防止センター 防災部 部長 萩原 貴浩氏
元海上保安官。海上災害防止センター防災訓練所主任教官を経て防災部長。米国テキサス農工大学にて武者修行し「流出油防除」「上級船舶火災」「上級産業施設火災」コース等を修了。 <主な現場出動実績> ○出光興産(株)北海道製油所タンク火災 ○尾鷲沖ベンゼンタンカー火災 ○三重県沖「フェリーありあけ」流出油 ○韓国沖原油タンカー事故 緊急援助隊専門家派遣 ○メキシコ湾原油流出事故オブザーバー派遣 ○東日本大震災に伴うLPGタンク火災・流出油事故 その他多数の事故現場最前線において“汚染・火災原因者の代行=影武者”として危険物事故対応の指揮を執る。