プログラム
- Session-3
- 時間:11時10分~12時20分 会場:ホール全体【定員500人】 受講無料/事前登録制
熊本地震における企業の対応
~BCP改善のポイントを徹底検証~
[パネルディスカッション]
※定員に達したため申込みを終了させていただきました。
熊本地震で各企業はいかに対応したのか、そこから何を学び取ることができるのか。本セッションでは、実際に対応にあたった企業の実務担当者に発災からの対応の流れを振り返ってもらうとともに、今後のBCPの改善点、従業員のケア、地域の支援方法などについて議論します。
【登壇予定企業/発表内容案】
●イオン株式会社
1.災害対策本部としての発災からの対応
2.過去の災害と比べ対応の改善点
3.今後のBCP強化に向けて
●株式会社再春館製薬所
1.震源地で何が起きたのか。発災からの流れと対応
2.従業員への対応、地域支援について
3.これからのBCP、防災対策について
【モデレーター】リスク対策.com 編集長 中澤 幸介
Speakers
イオン株式会社 グループ総務部 部長 津末 浩治氏
1987年3月大分ジャスコ株式会社(現イオン九州株式会社)に入社、2002年にイオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部に配属、グループ総務部、同総務部長を経て2013年から生活品質化学研究所監査役、2015年からはイオンディライト監査役を兼任。
株式会社再春館製薬所 執行役員 経営企画室長 大庭 博人氏
2009年再春館製薬所入社。海外事業部設立に携わり、2012年には海外事業部長に就任。2014年社長室副室長就任、2016年から執行役員経営企画室長。
【モデレーター】リスク対策.com 編集長 中澤 幸介
新建新聞社取締役、リスク対策.com編集長。平成19年に危機管理とBCPの専門誌「リスク対策.com」を創刊。数多くのBCPの事例を取材。内閣府プロジェクト「平成25年度事業継続マネジメントを通じた企業防災力の向上に関する調査・検討業務」アドバイザー、「平成26年度地区防災計画アドバイザリーボード」。著書に「被災しても成長できる危機管理攻めの5アプローチ」がある。