プログラム
- Session-6A
- 時間:15時25分~16時10分 会場:ホールA【定員190人】 受講無料/事前登録制
状況判断や意思決定に欠かせない情報収集と共有をサポート
被害状況など全体把握に有効なBCMプラットフォームの活用法
*定員に達したため申込みを終了しました。
BCP発動時の体制確立から、双方向のコミュニケーションが可能な災害掲示板、写真や拠点の周辺情報の共有が可能な地図機能、そして、ディシジョンメイキングのための自社生産拠点やサプライチェーンの被害状況の管理等、事業継続マネジメントに必要な一連の流れをシステム化したTISの危機管理情報共有システム「Bousaiz(ボウサイズ)」。本セッションでは、自然災害に限らず、あらゆる危機対応において適切な状況判断を行うための情報共有プラットフォームとしての活用提案とともに、初動対応から事業継続対応をサポートするさまざまな機能を紹介します。
Speakers
TIS株式会社 公共事業部 公共ソリューション部 部長 林 伸哉氏
早くからソーシャルテクノロジーの社内活用について取組みをはじめ、2009年にはSaaS型情報共有プラットフォームサービスをリリース。2011年の東日本大震災を機に、防災情報共有システムの開発に携わり、当時の状況や、防災システムの在り方について市場調査を経て、2014年5月に危機管理情報共有システム「Bousaiz」をリリース。