プログラム
- Session-1
- 時間:9時25分~10時25分 会場:ホール全体【定員500人】 受講無料/事前登録制
基調講演
2020年へのロードマップ「世界に誇れる危機管理」
*残席わずか!
<講演1> 徹底した事前対策と設計段階からの危機管理
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 警備局長 今井 勝典氏
<講演2> 2020年に向けたサイバーセキュリティの準備
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 テクノロジーサービス局 局長 舘 剛司氏
<講演1>
徹底した事前対策と設計段階からの危機管理
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 警備局長 今井 勝典氏
2020年東京五輪の開催は、安全と治安の良さが候補地決定の決め手となったとされます。しかし、国内外から1000万人を超える観客や大会スタッフの来場が見込まれる本大会を無事成功させるためには、「安全」という前提ではなく、「何か起きる」ことを前提にした徹底した事前対策が求められます。同時に、危機管理機能の高度化のために申請段階から打ち出しているデザインで守る安全「セキュアード・バイ・デザイン」をはじめ、設計段階から危機管理を反映することが必要であると考えます。
<講演2>
2020年に向けたサイバーセキュリティの準備
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 テクノロジーサービス局 局長 舘 剛司氏
2020年の東京大会に向けて、どのようなサイバーセキュリティの課題があるのか、また組織委員会として、日本の社会として、何を準備していくべきなのか。行政はもとより、日本の社会を支える企業や業界団体が連携し、課題に取り組んでいく必要があります。さらに、常に進化を続ける高度なサイバー攻撃に対応していくためには、経験則だけでは通用しません。新たな方法論が求められています。
Speakers
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 警備局長 今井 勝典氏
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 テクノロジーサービス局 局長 舘 剛司氏