プログラム

DAY2-セッション4
時間:11:40~12:00(20分)  

本社機能の継続(バックアップ)は大阪で
~有事の際の対応力強化・構築のために~

我が国は、各地で災害が発生しやすい特性があり、首都直下地震はもとより、先日国が公表した南海トラフ地震の新たな被害想定や富士山噴火時の降灰対策の報告書では国内の広範囲に被害が及ぶ可能性が示されており、大規模災害に対するリスク回避が多方面から重視されています。

そうした中、本セッションでは、首都圏における本社・本部機能に災害等で不測の事態が生じた場合の業務継続を考えるうえで、バックアップ拠点としての大阪・関西の優位性をご紹介するとともに、平時におけるビジネスにも資する大阪・関西の投資魅力等についてご紹介します。

また、現在大阪・関西で実際にバックアップ体制を構築されている企業様の取組事例や、大阪での企業立地に関する様々な優遇措置などをご紹介します。

なお、当日の資料は以下のホームページで掲載予定です。

府ホームページ

市ホームページ

Speakers
大阪府・大阪市
副首都推進局 副首都推進担当部長
小田 哲史 氏

1996年大阪府入庁。総務部市町村課参事(島本町副町長)、総務部市町村課長、総務部市町村局行政課長などを経て、2024年4月から副首都推進局副首都推進担当部長に着任。大阪の副首都化や、首都機能バックアップに向けた取組等を推進している。


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