プログラム
- DAY1-セッション7
- 時間:15:00~15:30
大地震などの災害時・通信障害を克服
BCM遂行のためのBCP各種通信対策
能登半島地震の被災地の通信状況とハザードトーク使用事例のご紹介
能登半島地震の被災地でもBCP遂行には「繋がる通信手段の確保と対策」が欠かせない状況でした。本講演では、どこからも話せて現場の可視化もでき、通信障害にも強い最新の各種災害時通信手段の情報提供を通じて、万全のBCP構築をご提案します。また1台で世界中の通信キャリアが自動選択できるうえ、基本料も必要ない「災害に強いモバイルルータ『N3アクセス』」、国内通信4キャリアの光回線障害時の業務継続対策装置「光セーバー」など、より最適な通信機器を使う場所などに応じて選択することが、万全な災害対策に繋がることをご説明します。
Speakers
テレネット株式会社
営業部 東日本グループ
防災士柳 史朗 氏
前職の大手総合商社グループ会社では、映像系システムの営業に従事。民放テレビ局の気象作画システムの販売を数多く手掛ける。現在はBCP対策を検討される顧客(企業・官公庁・自治体)の視点に立ち、災害時の通信手段の確保の重要性を共有する提案営業の活動中。防災・減災に関わる製品・サービスに関して顧客から共感を得ている。