プログラム
- DAY2-セッション9
- 時間:15:55~16:15(20分)
大阪で確実な本社機能のバックアップを
首都直下地震や富士山噴火をはじめとする大規模災害はもとより、地政学的リスクの高まりなど、世界情勢が大きく変化しており、幅広い観点からのリスク回避が重視されるようになっています。とりわけ、本社機能を継続できるバックアップ体制を整えておくことが重要です。
本セッションでは、本社機能のバックアップの必要性について解説するとともに、大阪・関西の都市インフラや公共機能等の充実、西日本最大の消費地としての魅力、2025年の大阪・関西万博や統合型リゾート(IR)をインパクトとした継続的な経済成長の可能性など、平時からバックアップ拠点を構築するにふさわしい大阪・関西の強力なポテンシャルについてご紹介します。また、実際に大阪・関西でバックアップ体制の構築に取り組まれている企業様の事例等もご紹介する予定です。
なお、当日の資料は以下のホームページで掲載予定です。
府ホームページ
Speakers
大阪府・大阪市
副首都推進局 副首都推進担当部長小田 哲史 氏
1996年大阪府入庁。総務部市町村課参事(島本町副町長)、総務部市町村課長、総務部市町村局行政課長などを経て、2024年4月から副首都推進局副首都推進担当部長に着任。大阪の副首都化や、首都機能バックアップに向けた取り組み等を推進している。