プログラム
- Session-6
- 時間:15:15~15:45(30分)
ニューノーマル時代の“バーチャル”災害対策本部現実的な情報共有ツール「災害ネット」
出社が制限されるなか、どのように災害対策本部を運営するか?いま多くの企業が直面している課題です。この課題解決にあたり最も重要となるのは、「リモートでもスピーディーに情報を収集し、リアルタイムに意思決定者に伝えること」です。
本セッションでは、リモートで災害対応をする本部=“バーチャル”災害対策本部において、リアルでの対応から変わるべき点と変わらなくてよい点を整理するとともに、シンプルで現実的な情報収集ツール「災害ネット」について紹介します。
Speakers
日本ユニシス株式会社
公共第一事業部ビジネス二部角田 有希 氏
日本ユニシスでは2009年より災害情報共有システムの開発・提供を実施。講演者は2015年から本プロジェクトに参画し、災害ネットの企画・プロモーション・セールスに従事。現在は「日本企業の災害対策本部を強くしたい」をサービススローガンに掲げ、BCP対応を行う部署やソリューションを提供する企業との連携を進めている。