プログラム
- Session-4C
- 時間:13時15分~14時00分 会場:501会議室 【定員100人】 受講無料/事前登録制
学校や病院のリスクマネジメントから学べること
~リスク担当者が知っておくべき対策の要点~
※本セッションは定員に達したため申込を終了させていただきました
大学病院や被災地の中高一貫校のリスクマネジメント活動を通じて明らかになった課題やその解決手法を解説するとともに、企業などのあらゆる組織においても共通に求められるリスク対策の要点を紹介します。BCP(事業継続計画)を運用する上でも、平時から組織内の様々なリスクに目を向けて対策を講じておく必要があります。
Speakers
慶応義塾大学大学院教授 大林厚臣氏
1983年京都大学法学部卒。日本郵船勤務を経て、1996年シカゴ大学行政学博士号(Ph.D.)取得。同年慶應義塾大学大学院経営管理研究科専任講師、2006年から現職。政府委員の経歴として、中央防災会議企業評価・業務継続ワーキング・グループ(座長)、企業等の事業継続・防災評価検討委員会(座長)、消防活動における安全管理に係る検討会、サイバーセキュリティ戦略本部重要インフラ専門調査会、中央防災会議南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応検討ワーキンググループ、内閣サイバーセキュリティセンター分野横断的演習検討会(座長)、政府業務継続に関する評価等有識者会議(座長)などを務める。