プログラム
- DAY2-セッション5
- 時間:13:40~14:10(30分)
能登半島被災地活用事例をご紹介して、BCPが必須となる「繋がる通信手段の確保と対策」が求められる時代の迅速な危機対応をご説明します。どこからも話せて現場の可視化もでき、通信障害にも強い最新の各種災害時通信手段の情報提供を通じて、万全のBCP構築をご説明します。
Speakers
テレネット株式会社
専務取締役
防災士
緊急地震速報利用者協議会 理事青山 利之 氏
緊急地震速報利用者協議会の理事として、緊急地震速報の普及に尽力。緊急地震速報のインターネット配信を活用した「館内放送アナウンスの自動化」や「エレベータ/自動ドア制御の揺れ前の自動開放」など、大地震時の死傷率軽減と円滑避難の自動化ソリューションを全国の企業・公共機関など約3,000か所にサービス提供。災害用無線機「ハザードトーク」内に、通信インフラ負荷をかけないGPS連動の緊急災害速報の個別自動配信システムを実用化させた。