プログラム
- DAY2-セッション4
- 時間:13:40~14:10(30分)
AIで進化する災害対応とサプライチェーンのリスク管理AI技術で何ができるのか?
SNS投稿や気象データ、河川カメラ、人工衛星、自動車のプローブデータなど様々なデータを解析し災害状況を分析・可視・予測する『Spectee Pro』、その活用は防災領域からサプライチェーンのリスク管理まで多くの企業で活用が進んでいます。さらにAIを活用したリアルタイムな浸水予測やデジタルツインによる被害状況の自動シミュレーション、またグローバルでのリスク管理など、進化し続けるスペクティの最新の技術と危機管理のトレンドを紹介します。
Speakers
株式会社Spectee
代表取締役 CEO村上 建治郎 氏
エー・アイ・アイ株式会社(ソニー子会社)、米Charles River Laboratories、シスコシステムズ等を経て、2011年 独立。東日本大震災での災害ボランティア体験から被災地の情報を正しく伝える情報解析サービスの普及を目指しユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。