プログラム
- DAY2-セッション3
- 時間:13:00~13:30(30分)
環境経営と気候変動リスクマネジメント環境を起点とした事業拡大を目指す
気候変動リスクを重要性の高いリスクと位置付け、サステナビリティ委員会にて、気候変動リスクマネジメントを推進するなど、組織として対応を進めています。また、リスク管理とともに、機会も評価、長期ビジョンおよび中期経営計画の中で、環境経営を全社方針と掲げ、脱炭素社会、循環型社会、生物多様性を重点課題として、事業の中での対応を加速し、攻めと守りの両輪で、サステナビリティ経営を進めています。TCFDシナリオ分析や開示内容、カーボンニュートラルの目標設定と対応施策事例、ガバナンスとPDCA、再生可能エネルギー事業の展開や自社での再エネ利用の推進等、本セッションでは東急不動産ホールディングスの環境経営と気候変動リスクへの取り組み、今後の方針などを説明します。
Speakers
東急不動産ホールディングス株式会社
グループ経営企画部 統括部長 兼 グループサステナビリティ推進部 統括部長伊藤 健也 氏
1998年東急不動産(株)入社。経理部、財務部、リゾート事業、都市事業などを経て、現在は東急不動産ホールディングス(株)グループ経営企画部及びグループサステナビリティ推進部の統括部長として、財務・非財務の全社戦略を担当。