プログラム

DAY1-セッション7
時間:15:00~15:30(30分)  

新型コロナウイルス感染症流行の振り返りとパンデミックへの危機管理

新型コロナウイルスの影響拡大により、感染症を想定したBCPの策定や見直しが求められています。本セッションでは、これまでの新型コロナウイルスの流行とその対応を振り返り、パンデミック対応のBCPの考え方や事業継続の実践的な成功事例をお話しいたします。

また、各企業や組織でいつでもPCR検査を受けられる備えの重要性が高まっていることも踏まえて、そのために必要なソリューションもご紹介いたします。

Speakers
ミネルヴァベリタス株式会社 顧問
信州大学 特任教授 
本田 茂樹氏

現在の三井住友海上火災保険株式会社に入社、その後、出向先であるMS&ADインターリスク総研株式会社での勤務を経て、現職。企業や組織を対象として、リスクマネジメントおよび危機管理に関するコンサルティング、執筆活動を続ける一方で、全国での講演活動も行っている。これまで、早稲田大学、東京医科歯科大学大学院などで教鞭をとるとともに、日本経済団体連合会・社会基盤強化委員会企画部会委員を務めてきた。


サーモフィッシャーサイエンティフィック
ライフテクノロジーズジャパン株式会社
遺伝子解析ソリューション事業部 コマーシャルダイレクター
角田 晃昭氏

三井住友海上火災保険株式会社、株式会社EX ONEを経て、2006年サーモフィッシャーダイアグノスティック株式会社(ファディア株式会社)に入社。現在、サーモフィッシャーサイエンティフィック ライフテクノロジーズジャパン株式会社で遺伝子解析システムを活用した新しいビジネスの開拓を推進している。


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Information

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