プログラム
- DAY1-セッション6
- 時間:14:20~14:50(30分)
ニューノーマル時代の“バーチャル”災害対策本部
現実的な情報共有ツール「災害ネット」
日常における出社が減っている会社も多いなか、どのように災害対策本部を運営するか?いま多くの企業が直面している課題です。この課題解決にあたり最も重要となるのは、「リモートでもスピーディーに情報を収集し、リアルタイムに意思決定者に伝えること」です。
本セミナーでは、リモートで災害対応をする本部=“バーチャル”災害対策本部において、リアルでの対応から変わるべき点と変わらなくてよい点を整理するとともに、シンプルで現実的な情報収集ツール「災害ネット」についてご紹介します。
Speakers
BIPROGY株式会社
社会公共サービス第一事業部ビジネス二部角田 有希氏
BIPROGY株式会社(旧日本ユニシス(株))では2009年より災害情報共有システムの開発・提供を実施。講演者は2015年から本プロジェクトに参画し、災害ネットの企画・プロモーション・セールスに従事。現在は「日本企業の災害対策本部を強くしたい」をサービススローガンに掲げ、BCP対応を行う部署やソリューションを提供する企業との連携を進めている。