プログラム
- Day2-10
- 時間:16:40~17:10(30分)
コロナ対応の教訓を生かしたBCP・リスクマネジメントの考え方内外環境の変化を考慮した柔軟な対応体制の構築に向けて
コロナ対応においては、多くの組織がさまざまな課題に直面し、多くの教訓を得ました。一方、今後も新たな感染症や巨大災害、さらには大規模な事故やその他、想定できない事態が発生する可能性があります。未知の脅威に対していかに備えていけばよいのか。日産自動車が目指すBCP・リスクマネジメントの方向性について説明します。
Speakers
日産自動車株式会社 危機管理&セキュリティーオフィス室長 山梨 慶太氏
早稲田大学社会科学部卒、日産自動車(株)繊維機械事業部(海外営業)、購買課(海外調達、取引先体質改善)、海外調達室(オンリーワン部品調達)、中国東風汽車有限公司(出向:調達スキーム指導)、ルノーニッサンパーチェシングオルガニゼーション供給リスク&BCPチームリーダー、コーポレートサービス統括部BCP&セキュリティー担当部長などを経て令和3年危機管理&セキュリティーオフィス室長に就任 ※アライアンスセキュリティーコミッティー/クライシスマネジメント日産パイロット