プログラム
- Session-7
- 時間:15:55~16:25(30分)
社員の運転意識を変革し、自社の危機管理力を高めるAI技術を活用した事故削減対策の新手法
社有車を保有する企業が少なからず直面する課題が、交通事故への対策です。しかし、どんなに安全運転を呼び掛けたとしても、日々の社員の運転の仕方を変えることは容易ではありません。さらに、コロナ禍により働き方が大きく変わった今、リモートで働く社員の意識・行動を変えることの難易度はこれまで以上に高くなりました。そんな中、AIを活用した新手法により事故・違反の削減に成功している企業もあります。最新の技術を活用することで、社員自身が運転を振り返り、安全運転に向けて意識・行動を変えることができるようになります。交通事故を減らすことは、社員の安全を守る企業の責務です。交通事故を減らすことができれば、翌年度以降の自動車保険料も引き下げることができ、コスト削減にも繋がります。本セッションでは、次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を提供する弊社が、AIを活用した新時代の交通事故削減手法とその事例をご紹介します。
Speakers
株式会社Mobility Technologies
スマートドライビング事業部 ビジネス開発部 部長武田 浩介 氏
アクセンチュア株式会社にて顧客企業の人事制度や労務管理改革を実施後、製造流通業の顧客に対し、商品開発、サプライチェーン、物流改革などを遂行。2017年 (株)ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部に入社し、新規事業企画、事業立ち上げに従事。2020年4月JapanTaxi(株)への事業承継に伴い、現(株)Mobility Technologiesにてドライブチャート事業のビジネス責任者として事業を推進。