プログラム
- Day1-2
- 時間:14:00~14:45(45分)
オールハザードBCPの実態とは ~あらゆる事象に対応できる危機管理とBCPとは~
平時におけるリスクマネジメントや危機管理、BCPを一体的に管理したい。地震や感染症などの原因事象ごとにBCPを策定するのではなく起きた結果事象に対するBCPを策定したい。ところがいざ取り組み始めると、前提がわからない、計画が作りづらいなどの声も上がってきます。様々な危機に直面する現代社会において我々はどう危機管理・BCPに取り組んでいくべきなのか?
ニュートン・コンサルティング自体も起業以来多くの危機を経験してきました。コロナ禍の現在においてはBCP発動中ともいえる状況です。リスクマネジメントコンサル会社の経営者としてここまで会社をどう変化させ事業継続させてきたのか紹介します。また、当社のお客様である大組織におけるオールハザードBCPの進め方を現場の事例を交えながら解説します。
※オンデマンド配信のご視聴は、危機管理カンファレンス2020秋に事前登録済の方のみ可能です。
お知らせしたオンデマンド配信用パスワードをご入力の上、ご視聴ください。配信期限2020年12月16日まで
Speakers
ニュートン・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 副島 一也氏
1991年、日本アイ・ビー・エムに入社。トップセールスとして活躍。1998年より、英国にて災害対策や危機管理などのコンサルティングを行うNEWTON ITの立ち上げに参加。取締役を経て代表取締役に就任。2005年のロンドン同時多発テロからのBCP発動も経験する。
2006年、現在のニュートン・コンサルティングを日本で設立し、代表取締役に就任。英国で培ったリスクマネジメントのノウハウを日本で展開し、多くの企業に真に役立つ経営システムを提供すべく、常に最先端の取組を推進している。危機管理分野における第一人者として講演実績も多数。