プログラム


Session3
時間:11時45分~12時30分  会場:ホール全体【定員500人】

先進企業が見直したBCPの3つの盲点
PSCのユーザー企業が語る危機管理の最前線

<企画:株式会社ピーエスシー>

東日本大震災では、長引く停電や通信障害により、重要データをバックアップするなどの対策を講じていても「復旧作業が想定したシナリオどおりに展開できない」「復旧要員すら駆けつけられない」など、机上のBCPと現実とのギャップが浮き彫りになった。機能することを前提にした対策はBCPの盲点となり、結果として、ビジネスを停止させ、顧客の信頼を失墜させる。被災現場の中で本当に復旧ができるのか、そもそも事前対策として脆弱性はどこにあるのか把握できているのか、見直すべき点は多い。本セッションでは、先進企業のIT対策・BCPの改善の実例を通じて、組織に求められる危機管理の実効性を高めるポイントを紹介します。

<講師:50音順>

Speakers
損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社 ERM部 部長 落合正人氏

2005年株式会社損保ジャパン・リスクマネジメントに入社。2010年NKSJリスクマネジメント株式会社へ社名変更。2013年損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社へ社名変更。主として情報セキュリティや事業継続のマネジメントシステム、情報漏洩対応、事業継続計画演習、内部監査等に係わるコンサルティング業務を多数実施。現在はERM部マネジメントシステムグループのリーダーとして、上記の業務やそれに関連するセミナー講師・外部委員会の参画等に従事。


日本マイクロソフト株式会社 パートナーセールス統括本部 パートナーテクノロジー本部 澤木俊彦氏

2000年にマイクロソフト株式会社(現 日本マイクロソフト株式会社)に入社。入社以来一貫して、WindowsクライアントやWindows Server、Hyper-V (仮想化)、System Center(運用管理製品)などのITインフラソリューションに関わり、製品サポートや大手顧客向けの技術営業、法人市場向けマーケティング、販売パートナー向け技術トレーニングの企画・監修まで、幅広い業務経験をもつインフラソリューションのスペシャリスト。また、情報セキュリティや事業継続のためのIT活用等の提案活動にも力を注いできた経歴をもつ。現在は、マイクロソフトのクラウドサービスであるMicrosoft Azureの技術営業を担当しており、販売パートナーとともにお客様への普及活動に従事しながら、「クラウドファースト」といわれる時代において、次世代 ITインフラをテーマにお客様、販売パートナー様と共に日々模索している。


株式会社マインドパレット 代表取締役 神尾隆昌氏

コールセンターのスーパーバイザーとしてチームを率いる現場を経て、人材育成や新規立上げまで担当し、その後、大企業の業務システムを運用管理するプロジェクトにて、多種多様なITシステムのサービスデリバリを経験しました。2007年、ワークスアプリケーションズへの転職を切っ掛けにソフトウェア開発エンジニアとして「創る側」に転向。人事給与や会計システムに強い同社において、CRM分野における新規事業の立案から開発までを行っていました。2010年、当時の同僚エンジニアと2人でスタートアップ起業し、「3年後に最もメジャーになっているマーケット/プラットフォーム/デバイスに、イチ早くサービスを出そう」というコンセプトのもと、写真をデコレーションして共有するソーシャルメディア「Snapeee」を開発。2011年5月12日にローンチして以来、日本、台湾、香港、中国、シンガポールなどアジアの主要な11カ国で、スマートフォンアプリのダウンロードランキングNo1を獲得。現在ではアジアの20代女性を中心にユーザ820万人(2014年8月1日時点)を越え、日本の「カワイイ」を共有する巨大なソーシャルメディアに成長している。


【モデレーター】 株式会社ピーエスシー クラウドソリューション事業部 部長 中村晃久氏

株式会社ピーエスシー/2003年入社。関西圏でのビジネスの立ち上げにおいて、その中心的な役割を担い、大阪営業所の事業活動を軌道に乗せた後、東京本社に転籍。技術部門から営業部門を経て、現在は新規事業企画に携わる。専門分野は、セキュリティ、マイグレーション、サーバ・ネットワークインフラと多岐に渡り、最近ではITインフラ全般の知識が必要となるBCPへの取り組みに従事。様々なエンドユーザーとの関わりの中で、本当に必要な対策を探求している。


Information

新建新聞社 危機管理メディア事業部(リスク対策.com)
危機管理カンファレンス2017開催事務局
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