Program

Session-14A
時間:9月28日/16時35分~17時25分  会場:ホールA【定員190人】 受講無料/事前登録制

災害を語り継ぐ
その時、被災地で何がおきていたのか

2日間のカンファレンスの最終セッションは「災害を語り継ぐ」。東日本大震災、被災地では何が起きていたのか――。その経験を我が事として振り返ることで災害に強い組織、強い街について改めて考えてみたい。
岩手県釜石市の元市消防団副団長の鈴木堅一さんは自らが災害対応に当たる中、直後に押し寄せてきた津波により、息子家族3人と妻の計4人を一度に失った。一方、岩手県庁内に設置された災害対策本部では、状況がまったくわからない中で、必死になって救助活動にあたった。その一人が医療班で指揮を執った岩手県医科大学付属病院(現・防衛医科大)の秋冨慎司氏。現地で支援を求める側、支援にあたる側、それぞれが直面した現実についてお話ししていただく。

Speakers
元釜石市消防団副団長 鈴木 堅一 氏

釜石市消防団への入団から48年間、地域住民のために消防活動に注力。東日本大震災では、同消防団副団長として被災住民の救援活動にあたった。平成29年には、瑞宝単光章(消防功労)を受賞。


防衛医科大学校 防衛教官 准教授 医学博士 秋冨 慎司 氏 

2005年のJR福知山線脱線事故、2008年の岩手宮城内陸地震などの災害対応経験をもとに、岩手県におけるインシデント・コマンド・システム(ICS)の整備に尽力し、2011年の東日本大震災では岩手県災害対策本部の医療班長として活躍。2015年4月より現職。
河原れん著「ナインデイズ/岩手県災害対策本部の戦い(幻冬舎)」では主人公として出演。


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